ライツワークスへようこそ

次世代照明設計技術

ヒューマン・セントリック・ライティング

LED光源が標準化され次の課題は『光の制御』です。

ただし、ただ単なる調光や調色ではなく、目的を持った調光調色コントロールです。

目的は、ずばり『健康』です。

光はかなりのウェイトで、医学に直接結びついています。

目は光を感じるデバイスですが、脳の一部であり身体の根幹のコントロールを

制御しています。

是非、深く照明理論をマスターして、本当の意味での健康住宅・健康環境を

実現していきましょう!

詳しくは、下記HPで!

http://www.rayos.jp/HumanCentricLighting.html

照明は医学に通じる!

本当の灯りとは
本当の灯りとは

照明は医学に通じる!

 

普段は何気なく気にも留めていない照明ですが、少し工夫するだけでインテリ環境が劇的に変化します。と、皆さん解っていても、未だに天井に照明器具だらけ!

日本人の照明に対する礼儀と作法の無さに呆れます。

当社では、一般の方から建築関連企業の全ての方々へ照明のコンサルティングをしています。世の中には訳のわからない『ライティングデザイナー?』と称する方々があまりにも多く存在しますので、本質的に皆さんで照明を考えてみませんか?

 

照明を変えると、売上が上がる!って、ホンマでっかいな?

照明を変えると、心に余裕が生まれる!ってなぜ?

暗い所で本を読むと、目に優しい?って本当?

灯りを電気と云ってしまう?日本人は変な人種!

照明の色を変えるだけで血圧が下がってしまう!って本当?

 

ちょっと気になる方は是非、ご相談を!

自然界の光をお手本にしましょう!

太陽は、朝東から昇るときに赤っぽい色の光で、どんどん高度が高くなるにつれて青白い光になります。そしてまた夕方になると赤っぽい色に戻ります。その後は?お月さんですね。一日のうちに自然界の光は色と明るさと位置が変化しています。大昔からそれに合わせて、人間の暮らしのリズムが作られているのです。ということは?自然界の光をお手本に、昼間は天井から白い光で明るく。夜は電球の色味の光で低く暗め。これだけで、体のリズムが同期されます。いわゆる、リセット?是非お試しください。

明るさってなんでしょう?

左が壁に照射。右が床に照射。
左が壁に照射。右が床に照射。

同じ場所で同じ数量のスポットライトを壁に照明を照射した時と、床に照射したときの明るさ感の違いです。一般的には、広さにあったW数やランプの数量で明るいか暗いかを判断しますが、本当は、壁が明るいか暗いかがポイントなのです。

日本人の視野
日本人の視野

実は、『明るいか』 『暗いか』というのは数値ではなく感覚であり慣れなのです。しかも画像のように、視野に占める壁面の面積を床面と比べてみてください。圧倒的に壁が視野を占めていますね。人はほとんどの情報を壁から得ているわけで、明るさの感覚や情報も壁がポイントなんです。

左はハロゲンの150Wを4台、集光型で床に照射、右は普通のクリプトン60Wを8台拡散型で壁に照射。どちらが明るいですかね?右?照度は1/3ですよ。これが照明。